▲itansha対▽m.matsunoさんとの一局は、153手で先手に幸いしました。
村田システムに対して右玉で対抗。端に手をつけて先攻しました。
と金を作りやや良いかなと思いましたが、飛車金交換されてしまい、形勢は振り出しに。お互いの玉型が薄く、形勢は揺れ動きましたが、なんとか寄せ切ることができました。
対局していただいたm.matsunoさん、観戦者のみなさま、ありがとうございました。
ちっち名人とgamlastanの名人戦第二局はgamlastanに幸しました。
名人の四間飛車、私の飯島流と第1局と同じ出だし。
名人が飛車先から動いてきましたが、歩を謝らずにつっぱって指しましたのが功を奏したか、優勢に。
しかし例によって終盤間違えて冷や汗でしたが、なんとか寄せ切って勝つことができました。
ちっちさん、けめさんありがとうございました。
名人位、お預かりします。
先手taka-c対後手naaの戦いは角交換相居飛車の戦いとなりました。お互いはやくりぎんの対戦で後手の攻めが成功し有利の展開でしたが、先手の粘りが強力で攻め切れません。なんとか勝てましたが最後までの粘りは見習いたいと思いました。takaさん観戦の皆様どうもありがとうございました。
▲itansha対▽sakie no chichiさんの一戦は137手まで先手に幸いしました。
戦型は後手の四間飛車で、飛車交換となりました。
後手の飛車の打ち込みに、飛車を打ち合うのではなく、自陣飛車を打ちました。実戦はその飛車がなんとか活用できました。
sakie no chichiさんは、▽31歩と底歩に打った手を悔やまれていました。悪手ではありませんが、3筋に歩が打てなくなり、先手の37の桂馬が楽になりました。
難しい形勢が続きましたが、駒得しながら攻める展開にできたのが大きく、寄せ切ることができました。
対局していただいたsakie no chichiさん
観戦していただいたgamlastanさん、keme 2さん、ありがとうございました。
▲naa58952さん-△taka-cの対局は108手で△taka-cの勝ちとなりました。
一手損角換わり・相早繰り銀の戦いで、45手目▲3四歩と桂取りに打たれる手をうっかりしていて先手優勢に。その後もずっと先手ペースでしたが、83手目▲2一飛~▲1一飛成と香を取る手が緩かったようで形勢逆転。ただ終盤も際どくて92手目△7六歩で詰めろをかけて下駄を預けましたが、後手玉がギリギリ詰まなくて拾わせていただきました。
naa58952さん、観戦いただいたみなさん、ありがとうございました。
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