先手:nyankichi対後手:最連nakamura nobuoさんの対局は103手(104反)で先手に幸いしました。
相矢倉になりました。
先手が一方的に攻めて必至をかけました。
後手は詰ますしかなくなりましたが、最後は逆王手かかってしまいました。
感想戦では、96手目68金ならそのあと86角といういい手があって後手勝ち、などが検討されました。
対局いただいたnakamura nobuoさん、ご観戦の皆さんありがとうございました。
先手keme 2対後手sakie no chichi戦は、93手でkeme 2の勝ち。
後手の四間飛車に対して先手は引き角戦法。41手目、3五歩から棒銀で攻めましたが、67手目、6九金打ちで受けるようでは、苦しくなりました。それでも後手のミスもあり、6一角から食らいついて優勢になりました。が85手目7一金が悪手で6九龍なら後手勝ちでしたが、直後、後手も3五角が悪手で、先手の7八銀不成が受けづらく、逃げ切ることが出来ました。
sakie no chichiさん、観戦者の皆様、ありがとうございました。
▲nyankichiさん対▽itanshaとの一戦は、116手目まで後手の勝利となりました。先手の立石流に対して、後手から動く作戦が功を奏し、有利に進めることができました。
しかし、やや甘い手を連発し、先手の攻めに対して、受け方が分からなり、逆転されました。
最後、詰ませられたのは幸運でした。
対局していただいたnyankichiさん、感染していただいたkeme 2さん、ありがとうございました。
先手itanshaさん対後手nakamura nobuoの対局は107手で後手が勝ちました。
戦型は相掛かりから後手が少し無理気味に仕掛けましたが、先手が間違えて互角から優勢くらいになりました。
82手目37角か78銀成なら詰めろがかかりこちらが勝勢でしたが、47角としてしまい飛車を取られさらに寄せを間違えてしまい形勢が接近してしまいました。
しかし、最終盤に冷静になって寄せ切れたのでなんとか勝つことができました。
これで、名人戦初勝利です。1-4ですが、2回対局するようなので、後半は巻き返していきたいと思います。
itanshaさん対局ありがとうございました。
先手nakamura nobuo対後手taka-cさんとの対局は107手で先手が勝ちました。
戦型は相掛かりとなりました。
途中で後手に疑問手があり先手が優勢となりましたが、調べてみたところ、こちらにも緩手があり難しい将棋でした。
最後は相手玉に詰みがあったのを逃していたようですが、形勢が離れていたので影響はありませんでした。
最近はネットもリアルも不調でした。コロナの影響で1か月以上、ここでの対局以外は将棋から離れていたので感覚が鈍っていたのかもしれません。
先月は職場で団体戦に参加して優勝しましたが、自分は予選で3連敗、決勝トーナメントで2連敗と1勝もできなかったので、仲間と素直に喜べなかったです。
切れ負け将棋が苦手で、勝勢の将棋を切れ負けで2局落としました。
切れ負け対策も必要ですが、まずは根本的な力をつけることが必要なので、詰将棋や、サボり続けている棋譜並べをやらないといけないと思っています。
taka-cさん、観戦いただいたkeme2さんありがとうございました。
先手keme 2対後手itansha戦は、117手でkeme 2の勝ち。
戦型は角換わりで41手目7五歩と仕掛け、61手目4七桂から1七角と攻めましたが、後手にしっかり受けられ、後手が良くなりました。76手目2五桂が悪手で1五歩で後手が優勢でした。90手目3五歩で逆転して104手目2七桂に1五歩で先手が押し切ることが出来ました。
itanshaさん、観戦者の皆様、ありがとうございました。
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