先手nakamura nobuo対後手taka-cさんとの対局は107手で先手が勝ちました。
戦型は相掛かりとなりました。
途中で後手に疑問手があり先手が優勢となりましたが、調べてみたところ、こちらにも緩手があり難しい将棋でした。
最後は相手玉に詰みがあったのを逃していたようですが、形勢が離れていたので影響はありませんでした。
最近はネットもリアルも不調でした。コロナの影響で1か月以上、ここでの対局以外は将棋から離れていたので感覚が鈍っていたのかもしれません。
先月は職場で団体戦に参加して優勝しましたが、自分は予選で3連敗、決勝トーナメントで2連敗と1勝もできなかったので、仲間と素直に喜べなかったです。
切れ負け将棋が苦手で、勝勢の将棋を切れ負けで2局落としました。
切れ負け対策も必要ですが、まずは根本的な力をつけることが必要なので、詰将棋や、サボり続けている棋譜並べをやらないといけないと思っています。
taka-cさん、観戦いただいたkeme2さんありがとうございました。